進化するICT農業

01 Z-GISクラウド型営
農管理システム

圃場管理の効率化を目的に開発し平成30年4月25日からサービス提供を開始。

主な特徴

  • 圃場の位置情報(座標データ)とExcelデータを紐付けて管理
  • 圃場毎の作付計画や作業内容等、管理したい項目をExcelで簡単に追加・記録
  • 記録した情報は地図上にわかりやすく「見える化」
  • データをクラウド上に保管することで複数名で共有
  • 高解像度の航空写真を使用し見やすい地図を提供

02 MIHARAS(ミハラス)
農業向けITセンサー

圃場の見回り効率化。生産性向上

1. 低コストでシステム導入が可能

  • 低コスト
  • 通信費不要
  • 自社開発センサーの採用により低コスト化を実現
  • データ収集装置とセンサー端末間は、特定 小電力無線の採用により通信費不要

2. 長距離通信により、広範囲・大規模圃場の監視が可能

  • 通信距離
    5㎞以上
  • 最大100台
  • データ収集装置とセンサー端末間の無線通信距離5㎞以上の実証確認済み
    ※無線通信距離は、設置される周囲の環境に依存します。
  • 最大100台のセンサー端末を接続可能
    (データ収集装置1台につき)

3. 設置が容易

  • 細型
    軽量設計
  • 簡単設定


水田センサー設置

  • 保管性、可搬性を考慮した細型、軽量設 計
  • センサー端末は、お客様で簡単設定

03 ドローンを導入したICT農業

ドローンを使用することで農薬散布と生育診断が可能です。農薬散布などは農業ヘリコプターが主流ですが、ドローンを導入することで、だれでも操作することができ、小回りが利くため、全体に均等に散布することができます。また、1株ごとに生育を診断して最適な農薬・肥料の量を分析するほか、もみの数を数え、圃場の収量の予測も行います。